3回目のカウンセリング
昨日ふと、そういえば次のカウンセリングは日曜……!明日じゃね?と思い出し、今日約束の時間が迫る中、早歩きで診療所まで行ってきました。
写真は帰りに食べた「蕎麦御膳」という名の牛タン付き蕎麦定食です。
牛タンがついて税込1000円て安くない?
普通の牛タン定食だってスープついて1500円は行きますぞ。うむ。
て、事でいつもの様に忘れない内にメモ書きです。
前回に引き続き、自分が抵抗を持ってる部分。人に嫌われるのが怖いという部分を話してた時に言われた事。
仕事などミスを繰り返したら、呆れられて嫌われるんじゃないか。
そうした時に出て来る、なんでこんな事も出来ないの?という自分。
これとは別に、じゃあ他人が怒られたり注意してる人を見た時、自分はどう思ってるのか。
誰だってミスするさ、頑張れ〜、そんなに怒らなくても…といった感じで、自分に対してとの真逆、ギャップがあるそうです。
つまり、AとBがいた時に、Aに対しては見守るスタンスで見てるけど、Bが嫌いな人だった場合、同じミスでもそっちには攻撃的になる。知らない奥底でそう思ってる部分があるんだそうな。
で、そのBっていうのが、自分なんですよね。
つまり、自分をもう1人のダメでしょ!っていう自分が攻撃してるそうです。
自分で自分を虐める癖がついてるみたいな。
あと自分を虐める人っていうのは、基本自分が嫌いな人だそうです。
ええ、合ってますw
なので、自分に厳しいという前回の結果が出てくると。
あとこんな事も言ってました。
場所は変わってるにしろ、診療内科で薬もらって数年経ってるんですが、当初は精神系統の知識がほとんどなくて、心療内科=多少なりカウンセリング的なのもやってくれてると思ってたんですが、違うんですよね。
あくまで病院は薬を出す所、体調の良し悪しで薬を調整って感じだったので、最近の事を話すけど、結論としては薬の話になるので、自分の中でギャップがあって、まぁ薬貰ってるだけでも違うから良しと考えとこう、と思ってました。
でもやっぱり、気持ちは落ち着いてはくるものの、根本的な所、自分の場合は対人恐怖の部分が変わらないので、何かあった時にループしちゃうんですよね。
確かにカウンセリングは1回の料金が高いです。しかも地方の田舎だったら、カウンセリングやってる所って少し離れた所だったりするし、大変ですが、もし家族の手助けを借りれるなら、全然世間話をする雰囲気で話せるので、根本的な部分を変えたいと思ってる人がいたら、進めたいです。自分もお金がかなりネックだったんですが、良心的な金額の所に行って、こんな自分がいたのかという所からのスタートです。
ちょっと話それてしまった。
それで自分に厳しい、自分をジャッチするもう1人の自分がいるという事と。
鬱という状態は頭の中の10個ある内のスイッチの9個ぐらい電源を落とした状態。
本来は制御するために、何かあったらその内の1.2個落として平常を保つ所をそのまま頑張って続けてると、脳が休ませろ!とリミッターを越えて、電源ほとんど落としちゃって、動く為のエネルギースイッチが切れちゃうんだほうな。
鬱の薬はその異常に電源落としちゃうのを少しだけ落とすという所に行きやすくする為の薬。なので、根本的な所を平常にしないと、電源切れやすい状態にはなると。
段々自分でも何を言ってるのか…。
あと、憶測で返しちゃって、すぐもう1人の自分の判断材料にする癖を治していくというお話。
例えば、他人に間違いを指摘される。普通なら、あぁ、まちがえてたな。気をつけようと事実だけを受け止めて次に行く所を、間違いを指摘される。間違いという事実ではなく、なぜ自分は間違うのか。駄目だなーと自分に対して指摘されてるように、先行で解釈してしまう。
だから、一見些細な事でも全て自分が悪い様に解釈をしてしまい、全てジャッチする頭の癖が出来上がってるんですね。
前回のおさらいをしながらの、もう少し分析してくって感じで話が進み、今回の宿題。
・思考の中で、判断(攻撃しようとする自分)が出てきたら、またもう1人の自分が出てきたという事実を確認、気づいてく。
自分を受け入れる為の、気づく作業からです。
前回の話相手を見るってのも、つい忘れがちになってたりはするんですが、そこも続けていこう。
次回は11月始め。
この時に今度は家庭環境とかそこから見ていくので、出来ればメモで軽く書いてくる。これも宿題かな。
相変わらず自分に厳しいとは思えてないんだけど、自分と他人への考え方のギャップは感じてるので柔くしていきたいですね。
(´ω`)あー働きたくねーサボってもいい?とか考えるから厳しいとは思えてないんだよなぁ。ちゃんとやらないとなーとは思うけど。